仕事ができない人と働いて悩んでた時に突破した方法

仕事ができない人と働いて悩んでた時に突破した方法

どこの組織でも全員が全員仕事できる人!ってことってなかなかなくて、私も以前、ほんっとーーーーーに!!!仕事にやる気がない・仕事ができないおじさんと4年ほど同じ営業所で働きました。

営業なのに営業に行かない、出かけたら6時間くらい遠くの川辺で昼寝してる、タスクを後回しにしてお客様を怒らせる、それすら上司に報告できない。受発注の管理も自分でできないから見込みがわからない、着地がズレる。予算達成なんて夢のまた夢。

試行錯誤してた時期はまだ私がコーチングなんて言葉は全然知らない時で、今だったらもっともっといい解決方法があったんじゃないかって思います。


コーチングを知らなかったママは間違えてばかりだったみたいだよ!残念だね!

仕事のできない甘えたおじさんをどうするか?悩んだ毎日

その頃は、同じ職場で働く主人も私も、その人をどう扱うべきか考えて毎日たくさん話しました。なぜかそのおじさんのことで喧嘩することもありました(不毛すぎる!!)

私はわざと意地悪で怖い事務員を演じてお尻を叩いてみたり、やる気を出させようと褒めてみたり。


でもまあ、それでも怖い事務員として接していた時は、動いてくれるんですよ。そりゃ年下の事務員に怒られるのなんて嫌だから、怒ればとりあえずは動いてくれるようになるんです。だけどやっぱり人間関係としては最悪だったし、私も嫌な役回りしないといけないのがつらかったです。でも怒らないとその人は動いてくれない。


おじさんは、「俺には子供がいないし、ママ(奥さん)が稼いでくれるから頑張る必要がない」「だってできないもん」という意味不明な言動を繰り返しており・・・ごにょごにょ


別に関係ない人なら放っておくこともできるんですが、やっぱり少ない人数でチームとしてやってる以上、やる気がない人がいるだけで士気が下がるものです。それに、私は営業所の成績でボーナスが決まるので、その人のせいで年収が下がることも本当に嫌でした。

そこでわたしを採用してくれたとても尊敬する元上司に相談しました。

元上司に仕事ができないおじさんのことを相談した

一連の流れや問題点などを上司は否定せずに聞き入れてくれて、それは大変だったね、毎日頑張ってたんだね、と声をかけてくれました。そして、本来嫌な役回りをするべきは現所長であるのに、あみちゃんにそんなことをさせてしまってごめんね、と謝られました。

もうおじさんのせいで仕事がしんどいです、どうしたらいいんですか?と答えを求めた私と夫に、上司がくれたのは答えではなく考え方のヒントでした。


そのころ夫は昇進に必要な3つある研修・試験のうち、1つめを受けているところだったのですが、夫に向かって上司は、「お前もいずれは管理職になるために頑張っているんだろう。同僚としてやる気のないやつがいたら腹が立つのもわかる。だけど、お前が管理職だったらどういう風にアプローチするんだ?」と聞きました。


その時点で私は、ああ私は今の自分や事務員としての立場からしか問題を見ることができてなかったんだ!!と気づいて恥ずかしく感じていました。


今考えるとコーチングでいう視点移動の質問の一つですね!

行き詰まり感があるときに視点を変える質問をすることで、自分の思い込みや固執した考えに気づき問題を突破できることがよくあります。

 

私たちもまさにそうで、その言葉を聞いてハッとなりました。



そして、「あみちゃんはどんな事務員になりたかったっけ?」と聞かれました。


その元上司には、入社した時から「すっげえ事務員になれよー!!」と言われていました。2年しか一緒に働けなかったけど、その人と働けた時間は私にとって本当に大切なものになったし、今でも宝物です。そうだ、私は、すっげえ事務員になりたいんだった。


すっげえ事務員、私がいることで営業さんが安心して外回りにいける事務員、お客様が会いにきたくなる事務員、配達の人が気持ちよく荷物を下ろせる会社の事務員、私と働けば楽しく売り上げをあげられる事務員…たくさんの理想がバババッと押し寄せたのを覚えています。


そして、そうなりたいんだとしたら、今の私のおじさんへのアプローチは真逆であるということも同時に気づかなくてはいけないことでした。


自分の考え方が変わったことで仕事中のストレスが減った

上司と会った後、私はわたしの理想を大切に働き、おじさんを他と社員と同じようにきちんとサポートすることに決めました。ほんとうに不思議なことに、心がけが変わるだけで気持ちはとても楽になりました!


最終的におじさん自身は結局あまり変わってくれなかったけど、あまりにも成績が悪く営業から落とされて異動していきました。


その後数年してからコーチングという言葉に出会いスクールに通うことになるのですが、そこで習ったこと「理想を大切にする」の意味や絶大な効果を、心から味わう経験になりました。


仕事上の人間関係の悩みは視点を変えてみると解決する…かもしれない

視点を変えてみると、見えるようになることはたくさんあります。

人間関係の悩みでもとりわけ仕事上の人間関係って、会わないって選択できないからきついですよね。


そんな時は、

  • 相手から見た自分はどんな人間か
  • 自分が上司だったらどうか
  • 自分の尊敬する人ならどう付き合うか
  • 3年後はどんな関係になっていたいか

こんな感じで、今の自分から見える視点以外に移動できると新しい見え方を発見できるかもしれません。

 

私の場合は、理想の自分から問題を改めて見ることで、なりたい自分と今の自分の行動の差に気づくことができて一歩進むことができました。

 

夫もまた、管理職になった自分を想像することで問題の見え方が変わったようでした。


コーチングをしていると人間関係の悩みに触れる機会は多くありますが、相手を変えられることは稀です。変えられるのは自分自身の行動や思考なんですよね。もちろん、そうすることで影響を受けた相手も変わっていくことはよくありますが、初めから目的が相手を変えたい、というのはなかなかうまくいかないものです。


自分の好きな自分は、どういう行動をとるか?いつも意識できたらいいんですけどね。

余談

このブログ書いてるまさに今、夫から例のおじさんがうちの会社にgoogleの口コミ☆1にしてるよと言われました。゚(゚´ω`゚)゚。

 

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